はき口から編む靴下に初めて挑戦した。
アミリスのTokyo Tower。難易度としては「星一つ」になっていたが、それでも、初心者には難しすぎた。
この記事では、私の失敗のポイントをまとめる。
失敗1:ハイゲージすぎる
手編み靴下のゲージは30目ぐらいが普通だ。このパターンは、35目の超ハイゲージで編むのが大変だった。
特に模様編みの部分。まちがえたところをほどいた後、針に戻せなくてイライラした。こういうときはライフライン必須だ。
失敗2:作り目はキツくてもゆるくてもダメ
当然ながら、作り目がキツすぎると足が通らない。
かといって、ゆるすぎても輪をつなぐときに隙間ができてしまい、都合が悪い。
足が大きい人・ふくらはぎが太い人は、伸縮する作り目を選び、ゴム編みを伸ばしたときに寸法が足りるようにちょうどいい大きさに作る必要がある。
失敗3:マジックループで最初の輪をつなげるのが大変
はき口から編むときは1周目から輪を作り、つなぎ目がゆるまないように糸を締める必要がある。
作り目の伸縮性を保ちつつ、つなぎ目はギュッと締める……というのが初心者には難しかった。
作り目は3種類試した。ゴム編み用の別鎖の作り目、ツイステッドロングテールCO、ジャーマンツイステッドCO。この中では、ジャーマンツイステッドCOが一番簡単に、きれいにできた。1目ずつ締めたりゆるめたりの調整がしやすく、均等に編みやすい。
《まとめ》初心者が失敗しないために
- できるだけローゲージのほうが編みやすい。ゲージの数は30目を上限として、それより小さい数字のパターンを選んだほうがいい。
- 足の幅とふくらはぎの寸法を測り、作り目のサイズをきっちり合わせてから編み始めること。
- 伸縮する作り目は、ジャーマンツイステッドキャストオンが簡単にできる。
Tokyo Towerは難しすぎることがわかったので、今はもっとやさしいパターンを編んでいる。
マジックループで作り目〜ゴム編みをして、その後のメリヤスは短い5本針か、ミニ輪針で編むほうが私には編みやすい。
初心者こそ、技術がないぶん、道具に頼り、用途によって使い分けるほうが編みやすいと感じている。
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