Opalの段染め糸の中で、私が一番好きなのがゼブラの柄だ。一目見て、これ編みたい!と思った。
Opal毛糸のガイドブック『しあわせを編む魔法の毛糸』から「平和の靴下」を編んだ。
「平和の靴下」の編み方
レディース、メンズ、キッズの3サイズある。
レディースは60目ではき口からメリヤスを編み、ヒールフラップはメリヤスの端にガーターを入れて、一番端は鎖のようにして編む。
かかとの形はボックスヒール。つま先はポイントトウにして絞る。
変更点
作り目はジャーマンツイステッドCO、はき口をゴム編みにして丈20cmに変更。
目数は自分のゲージに合わせてはき口64目、メリヤス56目とした。
マチの大きさ
ヒールフラップの長さを計って、本の指示通り編んだら、かかとが少し窮屈な感じがした。
横の目数(28目)に合わせて、28段、7cmで編んだらこっちのほうがしっくりきた。
ニットは履くと伸びるから、少しの差は吸収され、見た目にはほとんど変化がない。ところが、「着用感の差」ははっきりしていて、ヒールフラップが長いほうが伸縮性に余裕があり、動きにフィットする感じがした。
糸量にして0.2g。
靴下のかかとはわずかの差で履き心地に違いが出るところだ。
かかとまで編んだら一度試着して、自分の足に合っているか確かめるのがよいと思った。
完成

- 《毛糸》 KFS気仙沼ゼブラ 合計51.8g
- 《使用した針》 匠の60cm輪針0号、匠の5本針(12.5cm)0号
- 《水通し後》 丈:22cm カフス幅:8.5cm インステップ幅:8.5cm
マルティナさんが編んだ靴下を見て「どうやったら、こんなふうにかかとが丸くなるんだろう」と思っていたけど、水通ししたら、私のも丸くなって、うれしかった!
KFS気仙沼ゼブラの編み心地
柄ができるのが楽しくて、どんどん編んでしまった。
編む幅によって柄のピッチが変わるのも、おもしろい!
2色のコントラストがはっきりしていて、目を落としたところが見つけやすいのもいいところだ。
本家のOpal(ユニ)と比べて、KFSの糸はやや太く、ふっくらしていて、よりが強く、編みやすいと感じた。
感想
ヒールフラップの両端にガーターを入れるのは『手編み靴下研究所』で「スイスヒール」の名前で紹介されていた編み方と同様だ。
足を入れると、ガーターが横に伸びて履きやすく、デザイン上もポイントになる。

これまで、ヒールフラップの端目が上手に編めていないのが気になっていたが、「平和の靴下」の手順に従うときれいな鎖になった。
端ですべらせるときに糸を手前に置いて「浮き目」にすると、鎖を編むときにわたり糸が巻き込まれず、きれいに編めることが理解できた。
また、この本のマチの拾い目のやり方をよく見たら、今までの方法は自己流で間違っていたことがわかった。(動画でも丁寧に解説されている)
同じことを説明するにも、本によってわかりやすいものもあれば、わかりにくいものもある。
この本の解説方法は私に合っていたみたいで、わかりやすかった。
「平和の靴下」は、定番のいい靴下の編み方だと思う。簡単で、靴下初心者でも編めるやり方だ。




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