スワッチを編むのが楽しくなってきた

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型紙ニットkomiさんのブログ(noteとエキサイトブログ)を読んでいたら、毎度楽しそうにスワッチを編んで紹介しておられるので、私も釣られてスワッチを編みたくなった。

komiさんのスワッチは、それはもう美しく、「こんなに美しく編めたら楽しいだろうな。私ももっと上手に編めるようになりたい」と思うお手本のような方だ。

私も手持ちの毛糸を編んでゲージを取ってみた。

そうしたら、編みやすいものと編みにくいものがあり、輪針で編んでいたときはゲージが合っていたのに往復編みでは合わなかったり、ゲージがわからないからバカに大きくなったり、端目がガタガタだったり……。いろいろな問題が出てきた。

編みやすい毛糸と編みにくい毛糸

私としては、表面にふわふわの毛が出ているウールらしい質感の毛糸は編みやすく、毛羽が少なく、シャリッとしたドライな質感の毛糸は編みにくい。
「シャリ感のある毛糸」というのは、例えば、Opalのユニ、ハマナカのコロポックル、パピーのクイーンアニーなど。例外的にコロポックルだけは編みやすくて「なんで?」とも思った。

もしかすると、シャリ感のある毛糸って、表面がつるつるで摩擦が少ないため、滑ってしまい「編みにくい」と感じるのだろうか?

この辺り、経験が少ないためにはっきりとはわからない。
経験を積めば上手に編めるようになるのかなあ。

輪針と往復編みとでゲージが変わる

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『パティさんの編み物知恵袋』に書いてあったので知識としては知っていたが、やってみると本当に違う。

ハマナカのソノモノアルパカウール(並太)を編んだとき、6号の輪針でゲージがぴったり合っていた(21〜22目、27〜28段)のに、往復編みをしたら19目28段になった。
原因を考えてみると、私の編み方って表は大体ゲージ通りだが裏がゆるい。(普通に編むと裏編みがきつすぎるので、わざとゆるく編むようにしているのが行きすぎたみたい)

『佐倉編物研究所』の方法を参考に何度か練習してみたが、今のところ解決できていない。
ここに書いてある通り、メリヤス編みの裏に2段ごとの溝ができている。

パティさんの本には、小さな編み地の中で輪編みと同じ編み方を再現する方法が書かれているが、複雑で初心者向きではない。初心者はガーター編みの往復で目数だけ簡易的にチェックする方が単純でいいのではないかと思う。初心者はとりあえず往復編みでゲージを取って、輪編みで編み始めた後、どのぐらい差があるのかを計算して調整するしかないかも。

スワッチが美しく編めない

スワッチがバカに大きくなるというのはきちんと計算すればいいだけのことで、端目のゆるみについても縁編みをつけることで一旦解決した。下記の記事に紹介している。

それでも、スワッチを編むのは楽しい

いろいろと課題はあるが、それでもいまのところ楽しく編みつづけられている。
スワッチを編むと、玉巻きのときにはなかった表情が出てくるのがとても楽しい。

例えばこんな毛糸。


2色からなるもく糸を編むと、不規則にグレーの濃い部分と薄い部分が表れる。
毛糸のときには縞だったのが、編んだらメランジになるのがおもしろい!

表は均一に編めていないのが目立つ気がするから、裏のほうが好きかな?とか。

毛糸の質感×編み方で表情が変わるし、針の号数でもまた変わってくるだろう。

お正月にアラン編みの本を借りて、いくつかスワッチを編んだのだけど、あれもまたやりたい!
komiさんに触発され、模様編みや透かし編みもいろいろ試してみたくなった。

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