初心者が最初に買うべき針とは……

この記事は約3分で読めます。
当サイトでは、アマゾン、楽天、メルカリのアフィリエイトプログラムを利用して商品を紹介しています。

「あみもの予備校」のこけし先生によれば、初心者がまず買うべき針は「竹の輪針 80cm」だそうだ。

作品ごとに指定の針をいちいち揃えていたら、むだな買い物が多く、あっという間に針だらけになってしまいそうだ。

じゃあ、何号の針を買えばいいのか?
というと、どの本にも書いていない。

ここに落とし穴がある。

毛糸が「並太」なら6号前後だし、「極太」なら9号〜15号まで幅がある。
なぜ幅があるのかというと……
「並太」の糸を編むからと6号の針を買っても、指定通りに編めていなければ針のサイズを変える必要がある。前後のサイズが同時に必要になるわけだ。

私はまず「並太を編む」と決めて、7号の針を買った。←普通、並太は6号の針を使うらしい
しばらく7号の針で基礎練習を続けたが、作品を作る前にゲージを取ってみたら、自分の手がゆるいとわかった。
輪編みなら6号でOKだが、往復編みだともう少しゆるくて5号ぐらいがよさそうだ。

これって経験を積まないとわからないことだ。

なので、初心者へのアドバイスとしては、並太を編むなら5〜7号、極太なら9〜11号ぐらいを買って、練習しつつ、ゲージを取ってみるのがいいと思う。
全部輪針を買うと高いから、前後のサイズを買うときは安い針をみつくろって、20cm以上あるものを買えば、とりあえずゲージを取ることができる。4本針とか5本針でもOKだ。(たとえば、ユザワヤに行くとプライベートブランドがあって、「マンセル」「遊心」の針は安い!)

そうして自分の手がきついとかゆるいとか、ある程度わかってきたところで、作品用にまた必要な針を買うと、むだがないように思う。
だって、帽子を編むなら40cmの輪針のほうが編みやすくてきれいに編めるし、5本指の手袋を編むならどうしたって輪針では無理で、ミニ針の4本とか5本を使うことになる。「80cm輪針だけでなんでも対応できる」ってわけにいかないのだ。

もしくは「初心者のうちはゲージは取らない」と決めて、ネックウォーマーとかマフラーとかサイズが関係ないもの。または伸縮性のあるゴム編みの帽子なんかを編むのであれば、そこまで針の号数にこだわる必要はない。

追記2026/3/28:
ちなみに、私の場合「手がゆるい」とわかったので、4号、5号、6号の5本針を「マンセル」「遊心」で揃えた。その後、手袋を編むのにミニ5本針、ストールを編むのに80cm輪針(いずれも6号)を買って使い、ある程度編み物に慣れてきたところで靴下編みに突入した。(まずは付け替え輪針の2号、1号、0号を揃えて、コードは使い回し)

わりと最初のほうから「靴下を編みたい」と思って、いろいろ調べ、輪針セットに0〜2号は入っていないこと、輪針にも個性があるからいきなりセットを買ってはいけないことがわかっていたので、セットで買うつもりはなかったし、それでよかったと思う。(試したい針がたくさんありすぎて、セットを買う余裕がない)

コメント

タイトルとURLをコピーしました